京都鉄道博物館に到着、入場して
C62と80系、0系がいました!
(0系の写真は撮り忘れてましたm(_ _)mすいません)
そして、外に展示されている車両を
一通り見て写真を撮り、建物の中へ入ります。
クハ103-1
1964年5月28日、池袋電車区に配置、71年に下十条電車区、73年に浦和電車区に転属し、関東で活躍後、76年に大阪、森ノ宮電車区に転属して大阪環状線で31年走り、時代は昭和から平成に変わり、07年に日根野電車区に転属して11年の3月12日のダイヤ改正で引退となった車両。
長い間人々の足となり、時代の変遷を見てきた103系のトップナンバー。
DD54-33
ドイツ・マイバッハ社(現MTUフリードリヒスハーフェン社)のMD870のライセンス生産機、DMP86Zを搭載、変速機は同じくドイツ・メキドロ社のK184Uのライセンス生産品を搭載した幹線用ディーゼル機関車。
推進軸破損に始まり、エンジン、変速機の故障により33号機を除き廃車された経歴がある曰く付きの機関車。
↑撮影した写真の一部になります。
建物の中に入ると、500系、581系、489系が並んでいて、特に581系と489系が並んでいるのは壮観でしたね…
やはり国鉄型は良いですねぇ。
線路が続いていたら走りだしそうな感じに写真を撮ってみました↓
やはり国鉄型はどこを切り取っても絵になりますね。
次に気になった展示が、エンジンの仕組みや抵抗制御機器の仕組みですね。
国鉄の名エンジン、DMH17のカットモデル…
最高かよ!
うーむ、配線が堪らんなぁ…
工業を学んだ故についつい深く見てしまう所でした!
続いて100系の元W編成、「グランドひかり」編成ですね。ダブルデッカー車4両を連結する為に先頭車も電動化した為にノーズ下に空冷用の穴があるのが特徴ですね。
続いて貨車、2軸貨車のコキ3500とコンテナ特急「たから」塗装のヨ5000を見ました。
そして今回の旅の目的、キハ185系です!
実車を間近で見れて床下周りをじっくりと見て写真に撮りました。
そして2Fに上がり、発車表示機を操作しました。
イメージは京都駅だったりw
時間的にも丁度お昼になったのでお昼ご飯に。
ハチクマ丼ですw
昔はブルトレの乗務員に振る舞われていたハチクマ丼。美味でした!
昼食後、雨が降っている中で外に出てEF65-1、スロネフ25、EF81-103、EF58-150を撮影。
そして扇形機関庫にいるSLを撮影。
したかったのですが、雨が若干強くなり断念…
また晴れの日にリベンジしたいものです。
その中で唯一撮ったのがC58-1。
お召し列車仕様なので無茶しました。
扇形機関庫にいるSLを一通り見て京都鉄道博物館を後にしました。
続きは西大路駅からです。